当法人は、内閣府「多世代参画による地域活力プラットフォーム構築調査事業」において、熊本市での実施団体として採択されました。

本事業では、地域の集談会などを通して見えてきた課題をもとに、企業・大学・医療機関の皆さまにボランティアとしてご協力いただき、地域課題の解決に向けた取り組みを行いました。

今回は、外国人住民と日本人が安心して暮らせる地域づくりをテーマに、交通ルールの理解促進や地域とのつながりづくりを目的とした動画制作などに取り組みました。

スタディライフグループ株式会社ミセカタ様

★AIを活用した多言語交通ルール動画の制作

地域の集談会において、「外国人住民の自転車利用に関する交通ルールが分かりづらい」という声が上がりました。

この課題に対し、株式会社ミセカタ様がボランティアとして協力してくださいました。

AI技術を活用し、日本の交通ルールを外国人にも分かりやすく伝える多言語動画(7カ国語対応)を制作してくださいました。

外国人住民と日本人が安心して共存できる地域づくりにつながる取り組みとなりました。

医療法人 寺尾会 寺尾病院様

★ミャンマー語翻訳付き動画の制作

地域と外国人との共生をテーマに作成していただきました。

動画にはミャンマー出身の病院スタッフの方が出演し、イベントに参加した理由や感想を日本語で紹介。
内容にはミャンマー語の翻訳も付けられ、外国人住民の方にも分かりやすい動画となっています。

崇城大学IoT・AIセンター/SCB放送局様

★学生による自転車危険運転の啓発動画

自転車の危険運転をテーマに、実際の走行シーンを使った英語版の交通ルール動画を制作。

リアルな映像でわかりやすく伝えてくださいました。

崇城大学 芸術学部 デザイン学科 甲野ゼミ所属の田中翔様

★RPG風の世界観を取り入れた交通ルール解説動画(英語版)

ゲームのストーリーを進めるように、自転車の交通ルールを自然に理解できる構成となっており、言語だけに頼らず「見て理解できる」表現が特徴です。

RPGという世界共通のコンテンツを活用することで、特に若い外国人の方にも興味を持ってもらいやすく、楽しみながら学べる動画に仕上がっています。

地域課題の新しい伝え方を生み出しています。

本プロジェクトについて

本プロジェクトは、熊本市との連携により実施された『スキボラ』プロジェクト(内閣府 多世代おたがいさまネットワーク構築)の一環として行われました。

詳細は、下記よりご覧いただけます。

地域の困りごとから生まれた「多文化共生 × 交通ルール」プロジェクト